古着屋を始めるとき
投稿日: 投稿者:長嶋晶

古着屋を始めたい
「いつか自分の古着屋を持ちたい」「趣味で集めた服を生かしてお店を開きたい」
──そんな夢を持つ方が増えています。実際、アンティークマーケットなどのイベントでも、若い世代の古着屋さんを多く見かけるようになりました。そこで、中古店舗什器を扱う私たちuragamiにお手伝いできることを、ご紹介したいと思います。
古着屋さんを始めるとき、商品選びと同じくらい大切なのが“店舗づくり”。特に、什器(じゅうき)と呼ばれる店舗備品のチョイスは、お店の雰囲気や動線に大きく関わります。
古着の魅力は、時代を超えた一点物との出会い。
ストーリーのある商品と、それらをまとめる店主のセンスや世界観に触れる。それは店舗のある古着屋さんに実際に行くことでしか体感できません。
美術館に行くような、アトラクションに参加するような、五感を刺激する空間が体験できたら。ヴィンテージ感のあるラックや使い込まれたシェルフなど、什器そのものが演出の一部となってくれるでしょう。
uragamiでは、アパレルショップで実際に使用されていた中古什器を中心に、幅広いアイテムを取り扱っています。大きなミラー、ハンガーラックやトルソー、展示台、ソファーといった大型什器から、アクセサリースタンド、バスケットなどの小物什器まで。
中古なら、新品を一から揃えるよりコストを抑えられ、ヴィンテージならではの味わいは古着の世界観と違和感なくマッチします。
空間づくりは、あなたのお店の世界観をお客様に伝える大切な手段のひとつ。古店舗什器を上手に取り入れた空間づくりに、uragamiのオンラインサイトをどうぞお楽しみください。